2024/05/30

今度こそ「カワヂシャ」

2024年度第一回立会で、有識者のU先生、東京都環境公社、日本森林技術協会の皆さまをお迎えして、緑地内の歩きました。

ハンノキの湿地内に新たなカワヂシャ株を発見しました


矢川の中にあってカワヂシャかと思っていたのはホナガカワヂシャでした
(穂が長く、花に青線あり、茎が太い、など)


ハッカ(「セイヨウ」ではない)

ヒロハコウガイゼキショウ?、レッドリスト

アシカキ?、レッドリスト

防草シート下のキショウブは少し芽を出していたので、シート張り継続
(1年で根茎まで無くすことは難しい?シート2重張りする?)

ミクリの花が咲いた

湿地水位は23cmほど、満水状態



コゲラ、スジグロシロチョウ、カノコガ



M、Y、Ya、D、N、F

2024/05/23

クワノキが倒れた

倒木処理、幼木・実生木の抜根、など

銘菓「矢川緑地の月」(立川市羽衣町「花門」謹製)
Mさん発見・差し入れ、タイアップ商品ではないのですが、
粒餡に丸ごとの栗、美味しゅうございました

桑の木が何故か倒れていた

東入口そばの立川市公園領域、先週刈り払ったのですが、その後業者さんが片付けた
何故か、川面のミクリとか刈られて、キショウブが残っている?


キショウブ防草シート域は特に変化なし


湿地はほぼ満水を維持、水位22cmほど



カワヂシャは花が咲いて元気


モンシロチョウ、アゲハ、ヤマトシジミ



カタバミ、イボタノキ、ドクダミ



だいぶ前に移植したイヌコリヤナギが健在だったので、
目立つように紅白テープを貼っておいた

M、Y、Yo、D、N、T、F

2024/05/16

何故かサクラ

矢川の水面のオオカワヂシャとクレソンを片付け、何故か殆ど浮いているような状態だった

カワジシャ、一生懸命護って、たくさんの花を付けてくれたので、種を採って増やしたい

何故かソメイヨシノがまた咲いている

特定外来生物、オオキンケイギク
東入口の立川市公園エリアに毎年花を咲かせるので、毎年刈り払ってます

キショウブ防草シートの外側は他の植物が増えてます

何故か今日はキクラゲが目立ちます

何故か今日は桑が急に大量の実をつけているのが目立ちます

昨晩からの雨で湿地は満水状態、基準杭がちょうど隠れる深さ、水位23cmです


キショウブはあちこちに花を咲かせております、気になってしょうがないけど手つかず

スイカズラ

イヌコリヤナギ

キイロスズメバチはここが好きらしい、やっぱり

アゲハ

モンシロチョウ

M、Y、Ya、Yo、T、F

2024/05/02

天候回復、湿地満水

 コナラの根本、オオスズメバチが昨日も居たというので、水色マーカーピンを2本立てたけど、巣は見つからない


湿地のキショウブを掘り起こした、毎年同じところに出てくる

カワジシャ保護マーカー

クサイチゴ

マーカーコーンがこんな壊れ方をする

ユウゲショウ


キショウブ域の防草シートまわりには、
キショウブ以外がたくさん芽吹いてきた


湿地は満水状態、水位23cm


たった1本の小さなイチョウ、刈られても毎年芽吹いてくる


堰上、未だ植物は少ない

M、Y、H、T、F