2023/02/16

カワセミ

今日は立川六小3年生の案内、その後は環境局からの来訪

始まりは零下、霜柱、湾処は凍りつき



立川六小の児童を案内、
みんな熱心に見聞きして凄いメモをとって感心します



子どもたちに見せるためにホトケドジョウ、
寝惚けたコガタスズメバチを捕りましたが、
すぐにリリースしました

ひさびさのカワセミ


ジョウビタキ


アオジ


ツグミ


シロハラ



M、Y、Ya、Yo、H、F

2023/02/09

 ツグミ

来週予定の立川六小の見学の件準備、湿地のハンノキ保護区ロープ柵を張り直し、など

今シーズン初めてツグミが撮れました

先週土曜日開催の体験ボランティアによる湿地浚渫作業の成果、湿地がだいぶ拡がった感じです


矢川最上流部は完全に水涸れですが、湿地側への分流マスには水が少し溜まっており、生き物観察できます。



キセキレイ

湾処から矢川本流への土管穴、歩いていたら見通せました、いつも気づいてなかった

ツバキにシジュウカラ

スイセン

倒れた桜の折れ枝に派手なキノコ

M、Y、Ya、N、H、T、F

2023/02/02

 東京府北多摩郡立川村全図之南半部

東京府北多摩郡立川村全図之南半部


2月4日と2月16日のイベントを控えて確認と準備作業を行いました。

Yoさんが立川図書館で「東京府北多摩郡立川村全図之南半部」という(府立第貳中学があり南武線が無いので百年ほど前?の)地図を発見したので、現在の航空写真に重ね合わせて見ました。
矢川はこれまでの推測通り立川高校の南東端が起点ですが、
緑地では本流が途切れて、弁財天の池からも流れ出ていて、湿地は拡がった氾濫原なのか?水路を張り巡らせているのか?想像が膨らみます。

ドジョウを見つけました。
「幼体で、頭から胸側面の曲がり方、尾部とひげ数も未発達等等。体表面の斑点は、場所により違うかも。これから現段階で形態的に、識別するのは困難です。もう少し成長するのを待ちたいと思います。」(Hさん)


矢川最上流部は枯れてます


アオジ

ギシギシ、フキ、クレソン


カシラダカ


M、Y、Yo、Ya、D、N、H、F